恋、笑い、感動、「男はつらいよ」の全てがこの1冊に!

プロローグ さくらからお兄ちゃんへ
さくら「お兄ちゃん、またどっかへ行っちゃうのね」
さくら「1度お兄ちゃんと交代して、私の事心配させてやりたいわ。」
  
兄・寅次郎の一番の理解者であり、ときに優しく、ときに厳しく、 いつでもありったけの愛情で寅さんを包み込んでいたさくらの名場面が写真と音で再現。 兄への25年間の思いがすべて綴られた倍賞千恵子さんによる声のラブレター収録。
第1章 寅さんの声がきこえる
寅「天に軌道がある如く人それぞれに運命というものを持っております」
寅「物の始まりが一ならば、国の始まりは大和の国、島の始まりが…」
  
威勢のいいタンカ売、とらやでの1人語りなど車寅次郎を語る上で欠かせない 「男はつらいよ」でおなじみのシーンの数々が写真と音声で再現されます。
第2章 マドンナからの手紙
リリー(浅丘ルリ子)「私の初恋の人…寅さんじゃないかしらね」
久美子(竹下景子)「寅さんって故郷のかたまりみたい」
    
「男はつらいよ」では数多くの女優がマドンナとしてスクリーンを飾ってきました。 この章では全48作品を寅とマドンナの恋模様を中心に紹介します。 いつもふられてばかりでも恋をしつづける寅さん、 そんな愛すべき寅さんの魅力にあふれた章です。
また、22人のマドンナが声のラブレターを新たに収録、 あの日の寅さんが帰ってきます。
第3章 寅さんの人生指南・恋指南
寅「口で言わない、眼で言うんだ」三郎(沢田研二)「眼ですか?」
寅「どうだいおじいちゃん、うまいかい」
殿(嵐寛寿郎)「なかなか甘露じゃのう」
  
ミヤコ蝶々、志村喬、嵐寛寿郎などの豪華なゲストも 「男はつらいよ」の見所のひとつでした。 年輩の人にも遠慮無くものを言い、ときには恋愛の先生に、 ときには人生の先生になって多くの人をひきつけた寅さんがいきいきと甦ります。
第4章 寅さんを囲む人々
御前様「仏様は愚者を愛しております。」
寅「何だよ偉そうに、税務署がどうした」社長「くやしけりゃ1度位払ってみろ」
  
この章では、いつもにぎやかなおいちゃんやタコ社長とのケンカ、 満男への恋の指南、心にしみる御前様の説教などとらやの面々と寅さんとの心暖まる風景が眼と耳で楽しめる章になっています。 あけみ、源公からのメッセージを収録。

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